ソフトウェア開発・展開(10)

演習0(インストール&準備)

(1)データベースサーバー(Derby)の起動/停止(※講義ごと

  • Z:\科目(公開)\ソフトウェア開発・展開\10回にあるmydbフォルダを各自のH:\にコピーする(※わかると思うがこのコピー操作は初回のみ)
  • 起動方法
    • H:\mydb\起動.batをダブルクリックする。コマンドプロンプトが表示されたままになるが、これがデータベースサーバーが起動されている証拠である。コマンドプロンプトは最小化しておく。
  • 停止方法
    • H:\mydb\停止.batをダブルクリックする。コマンドプロンプトが自動的に閉じるはずである。

(2)Derby(JavaDB)のJDBCドライバを登録する(※初回のみ

  • Eclipseを起動し、パースペクティブを「JavaEE」から「データベース開発」に切り替える。操作は…「ウィンドウ」メニュー→「パースペクティブを開く」→「その他」→「データベース開発」
  • Eclipseの左ペインのデータソースエクスプローラの中に「データベース接続」が表示されているはずなので、そのアイコン上で右クリックし「新規」を選択する。
  • 接続プロファイル・タイプから「Derby」を選択し「名前」の入力欄にmydbと入力して「次へ」ボタンを押す。
  • ドライバーの選択欄(ドロップダウンリスト)が空欄のはずなので右横の◎のボタン(新規ドライバ定義ボタン)を押す。
  • 「DerbyクライアントJDBCドライバ10.2」をクリックし、「JAR List」タブをクリックして「すべてクリア」ボタンを押し、「Jar/ZIPの追加」ボタンを押してC:\Program Files\Sun\JavaDB\lib\derbyclient.jarを選択して「開く」ボタンを押し、さらに「OK」ボタンを押す。
  • 「ユーザ名:」と「パスワード」欄に各自が決めた任意のユーザー名とパスワードを入力し「完了」ボタンを押す。(※ユーザ名とパスワードにはいつも利用している本物のID情報を使ってはいけません。JSPプログラム中に入力する必要があるため他人にID情報がダダ漏れしてしまうからです

(3)動的Webプロジェクトを新規作成してWEB-INF/lib以下にderbyclient.jarを追加する(※プロジェクト作成ごとに

  • Eclipseを起動し、動的Webプロジェクト(LECTURE10)を新規作成し、WebContent/WEB-INF/libにC:\Program Files\Sun\JavaDB\lib\derbyclient.jarをドラッグ&ドロップする。ダイアログが表示されるので「ファイルをコピー」を選択する。

(4)データベースに接続する(※実行ごとに

  • 上記(1)で作成した接続情報「mydb」がデータソースエクスプローラ上に表示されているはず。そのアイコンを右クリックし「接続」を選択する。接続に成功するとSAMPLEという水色のアイコンが表示されるはず(※事前に上記(2)のデータベースサーバーを起動しておく必要がある
  • パースペクティブを「JavaEE」に切り替える。LECTURE10を選択し右クリックし「新規」を選択し「SQLファイル」を選択する。
  • 接続プロファイルの「タイプ」を「Derby_10.x」、「名前」を「mydb」、「データベース」を「sample」と設定する。
  • 必要なSQL文を入力し、その入力したSQL文をマウスで選択し、右クリックして「選択したテキストを実行」を選択する。(※1行のみ実行するときは行末のセミコロンは選択しない→エラーになる
  • パースペクティブを「データベース開発」に切り替え、データソースエクスプローラ上の「mydb」を選択し右クリックし「切断」を選択する。

演習1

以下の仕様のBBS_TBLを作成しなさい。

テーブル名:BBS_TBL

項目名:ID、INT型、プライマリーキー

項目名:MSG、VARCHAR(50)、NOT NULL制約

演習2

演習1で作成したMSG_TBLにデータを3件登録するSQL文を作成し、実行結果を確かめなさい(SELECT文を作成&実行して確認する)。

演習3

演習2で登録したデータの中から1つ指定して、その内容を書き換えるSQL文を作成し、実行結果を確かめなさい。

演習4

演習2で登録したデータの中から1つ指定して、そのデータを削除するSQL文を作成し、実行結果を確かめなさい。

演習5

BBS_TBLの内容(一覧)をWebページに表示するJSPプログラムを作成しなさい(ex5.jsp)。

演習6

ex5.jspに以下の仕様を追加しなさい(ex6.jsp)。

  • ページ中にIDを入力するテキストボックスをおき「削除」ボタンを押すと、そこに入力されたIDをもつ書き込みを削除する。

提出課題

  • 演習1~6:SQL文とJSPプログラムと実行結果。
  • 配点(演習1〜4:各1点、演習5:3点、演習6:3点)

提出方法